北原 孝彦 様
複数アカウントの使い分けで、⾒込み客へのアプローチから⼊会後のアフターフォローまで効率よく運⽤。スクール受講⽣は半年で400名増!
導入前の課題
◆スクール⼊会後のコンテンツ提供やアフターフォローも、受講⽣の⼿元に確実に届くLINEで⾏い、受講⽣のモチベーション低下やスクール離れを防ぎたいと考えていた。しかし、ユーザー管理やアカウント設計が複雑になるため、限られた社内リソースでは構築‧運⽤が難しい状況だった。
導入施策
複数のアカウント運⽤で効率的なファネル管理が実現。さらに⼊会フローを⾃動化し、スクール運⽤の⼿間が⼤幅に削減!
“⼊会検討中の⾒込み客⽤アカウント”と、“受講⽣⽤アカウント”を分けて運⽤。まず、SNSから“⾒込み客⽤アカウント”に誘導し、スクール紹介から説明会への案内、⼊会⼿続きまでを⾃動対応。⼊会した受講⽣には、“受講⽣⽤アカウント”への登録を促し、そこで専⽤コンテンツやアフターフォローを提供。複数アカウントの使い分けとフローの⾃動化で、ユーザー管理もアカウント運⽤も効率化。また、⼀つ⼀つのアカウント構造がシンプルになることで、ビジネス展開した際にも拡張がしやすくなるため、複数アカウント運⽤は北原様の多⾓的なビジネス戦略にもマッチしている。
⾒込み客⽤アカウントの主⽬的はファン化促進。説明会への申込みは約3倍に!
⾒込み客⽤アカウントでは、北原様の体験談や起業家育成への想いを数⽇にわたって伝えた上で、スクール説明会へ誘導。北原様のビジョンへの共感を⽣み、ファン化が促進された結果、説明会への申込みはLINE導⼊前の約3倍、参加者の成約率は約20%向上。また、スクールの⽅針を深く理解し納得した上で⼊会するため、⼊会後の期待とのギャップが少なく、結果として受講⽣のスクールに対する満⾜度向上にもつながっている。
導入の成果