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RIZIN FIGHTING FEDERATION様

総合格闘技プロモーション/エンタメIP

RIZINの公式LINEで売上をつくった、ゲーミフィケーション×Lステップの仕組み。

企画参加率 82.72%

REXLIが構築・運用を手がける、格闘技イベント「RIZIN」のLINE公式アカウント。登録者の68%が反応する”参加型LINE”の仕組みを、代表・中村が担当ディレクターの薗田に聞きました。

※本記事は対談動画の内容を抜粋・再構成したものです。

「配信しても反応がない」死んでいたアカウント

REXLI 中村

このアカウントは、Lステップの開発会社がRIZINとスポンサー契約をした中で「公式LINEにLステップを導入して事例を作らせてほしい」という話になり、その構築を私たちが担当した、という経緯でしたね。導入前はどんな課題があったんですか?

REXLI 薗田

ご担当の方に伺うと、公式LINEから一斉配信はしていたけれどまったく反応がない、タップもされない。「意味がないんじゃないか」という状態でした。実際、僕自身RIZINファンなのに、LINEが存在していることすら知らなかったんです。そこから「どうすれば反応が取れるか」を中村さんと一緒に設計して運用しています。

勝敗予想に「参加できる」LINEへ

REXLI 中村

具体的にはどんな施策を行ったんですか?

REXLI 薗田

RIZINのファンは若い方が多く、楽しみに来る場所です。だからLINEの中でも楽しめるように——ゲーミフィケーションマーケティングと言いますが——LINEで楽しむことで参加しながら、大会前日までにどんどん熱量を上げていく設計にしました。具体的には、勝敗予想にLINEの中で参加できる仕組みです。ただ参加できるだけだと面白くないので、的中数が多い方から抽選で全選手サイン入りポスターが当たる企画を重ねて、「参加してみたい」気持ちを誘発しています。

REXLI 中村

「どちらが勝つと思いますか?」をLINEで押してもらう。送るだけではなく反応をもらう設計で、裏ではタグが付くので、結果の公表までできる。実際にやってみて、結果はどうでしたか?

REXLI 薗田

一般的にタップ率は20%取れていれば良いと言われるところ、68%のタップ率が取れています。しかも母数が2〜3万人いるアカウントなので、この規模で68%は業界でもすごい結果だと思います。

REXLI 中村

5%や10%のタップ率も全然あるなかで、2万人超の68%が何かしらアクションを起こした。死んでいたアカウントが復活した、ということですね。

楽しませて終わらせない。売上への導線

REXLI 中村

楽しませる仕掛けは分かったんですが、そこからどうやってPPV(ペーパービュー)の購入につなげているんですか?

REXLI 薗田

大会の約1ヶ月前から「大会前モード」にリッチメニューが切り替わり、勝敗予想などに参加できるようになります。大会が近づくにつれて情報を一斉配信していくんですが、ポイントは「前日までに買うと500円オフ」。「どうせ明日見るんだから今日までに買っておこう」という配信をします。各購入ページへワンタップでつながるUIにしているので、スムーズに購入まで進める。当日にも「昨日の配信を見逃した方へ」という形でフォローの配信を行っています。

LINEを増やすために、Xの運用まで

REXLI 薗田

LINEはそもそも拡散には向いていません。拡散で認知を獲得するのはSNSで、その受け皿としてLINEがあり、そこで教育や販売をしていく立ち位置です。新規の友だちを獲得するのにクライアントさんの手を借り続けるのではなく、「自社でやってしまいましょう」と、RIZIN LINE公式アカウントのXアカウントを私たちが作って運用し、プレゼントキャンペーンを発信しています。Lステップの流入経路機能を使えば「このポストから入ってきた人にだけキャンペーン情報を出す」こともできるので、勝敗予想の参加率にもつながっています。ゼロから始めて、わずかなポスト数・2大会で1ポストあたり500リポストほど取れています。

ファン向けだけじゃない。スポンサー獲得もLINEで

REXLI 中村

ここまではファン向けの話でしたが、年間で大きな金額を出してくれるスポンサー探し——いわゆるtoBもLINEでできるんですか?

REXLI 薗田

できます。アンケートをLステップの中に挟んでいて、回答率は70%ほどを目指して取っていきます。分かっているのは、回答者の約2%が経営者だということ。1,000人が回答すれば20人の経営者リストが自動的に取れるイメージです。スポンサー募集の情報は、公式サイトの奥にあってなかなか届かない。それを経営者に絞ってLINEでプッシュするだけでも「自分の規模の会社でも参加できるんだ」と伝えられます。今は記事型のLINEマガジン、動画(VSL)、そして予約して決まった時間に視聴してもらうオートウェビナー(Lステップのライブ配信機能)まで、いろいろな切り口を準備しています。

REXLI 中村

toC向けの施策とtoB向けの施策を、同じアカウントの中で分けて実施できるのがLステップの良さですね。ターゲットが2種類いる事業者の方には、こういうLINEの使い方はおすすめです。

「配信しても反応ゼロ」だった公式LINEが、勝敗予想×抽選企画のゲーミフィケーションで、登録者2〜3万人の68%が反応するアカウントに。PPV購入導線・X運用・スポンサー獲得まで、1つのLINEでファンとビジネスの両方を動かす事例です。

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